日曜劇場「VIVANT」四話までを考察(直前)

考察の日にち(2023.8.12)

本:乃木 憂助(東京都千代田区外神田10-5-4 1981年1月25日 42歳) ※神田神社の周辺
父:乃木 卓(島根県奥出雲町 1955年8年15日 68歳) ※スサノオ伝説の地
母:乃木 明美(東京都小金井市 1957年10年31日 66歳) ※皇室ゆかりの地

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1981 誕生
1984 両親と死別(当時3歳)

乃木 憂助 ▶▶▶丹後 隼人

1987/04 京都・東舞鶴小学校 入学 ※周辺に「海上自衛隊 舞鶴航空基地」
1996/03 京都・舞鶴市立丸山中学校 卒業
1996/09 Rongaly Military High School 入学
1999/06 Rongaly Military High School 卒業

丹後 隼人 ▶▶▶乃木 憂助

このドラマは、裏の裏を突いてくるので、上記データを下記のように考察。
憂助は18歳位まで日本にいなくて、丹後隼人の経歴を譲り受けている。
(あの経歴シーンは考察隊をミスリードするための制作側の罠かも!?)
サムはCIAに潜入している「憂助と同じ組織」の者。
エフは「別班」だが、憂助はその上位組織(北部担当)。

※丹後(たんご)は京都府の北部にある宮津市、伊根町、与謝野町、京丹後市(2市2町)からなる日本海に面した地域です。
宮津市には天橋立がある。その近隣の東舞鶴には「海上自衛隊 舞鶴教育隊」がある。


ロシア(旧ソ連)を匂わせるシーンが1~4話に複数あります。

■乃木の悪夢に出てくるヘリ「Mi-8(ミル8)」
 ソビエト連邦のミル設計局で開発されたヘリコプター。

■テントの標的に、ロシアが入っていないかも。
 野崎「(テントの)標的になるのも西側諸国、中東、アジアと様々。」

■大使館脱出の会議シーン
 西岡「隣国ロシアとの国境までお連れします・・・」
 野崎「はぁー(意味あり気な溜息)」

 大使から受け取ったパスポート
 野崎→宮田健斗(1973.01.21)50 TS75649308
 柚木→福田結奈(1992.11.18)30 TS73846328
 乃木→八木壮太(1981.04.05)42 TS83762738

■ロシア空軍のハッキング事件は、blue@walkerの仕業
「Russian Air Force Server-p 21」

■ロシアの諜報機関は入ってるのか曖昧な言い方。
 乃木「ちなみにそういった情報(テント関連の情報)はどこから手に入れるんですか?」
 野崎「CIAやモサド、あとはヨーロッパ各国の諜報機関だ」

■鈴木はロシア正教会なのか。

中央アジアを拠点としていたた別班(あるいは別班の上層組織)がテントの前身。
1984年、そのテントがロシアの裏切りのために「バルカ解放戦線」に乗っ取られた。
その時に旧テントは壊滅したかに思われたが、生き残り(VIVANT)がいた。
「役所」「二宮」「乃木」「アディエル」。アディエルはそのまま新テントに潜入。


別班饅頭の意味するところ。

①「別班」とその上層組織「出雲族」の関係を示しているのではないでしょうか。
毛利家に仕えた乃木家の本姓は出雲源氏。鎌倉時代以降に出雲国を本拠として土着した源氏の流れを汲む一族です。ちなみに、源家のイメージカラーは「白」。そして、源家を支えたのは「坂東八平氏」はもともと平家なのでイメージカラーは「赤」。(※運動会の紅白は源平合戦が由来)

②スサノオ(中央の白1個)とヤマタノオロチ(赤色8個)
 出雲にしたがう高志(越)の構図

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